鈴「簡単そうだったね。」



舞「あんまり、面白く無かった。」



鈴「今度は私が借り物で一位をとって来るよ。」


そういって走って招集場所に向かっていった。


スタートして、鈴はもちろんダントツの一位、最後の借り物は紙に書いてあるものをもって、ゴール。


すると、鈴が私の所に走って来た。


鈴「舞チョット来て。」


舞「なんて書いてあったの?」


鈴は紙を見せた。



【大切な友達】


と書かれた紙。




舞は嬉しかった。