僕と再婚して下さい。

『じゃあ、オレがつき合って欲しいって言ったら、恋愛対象として見てくれる?』

『えっ?』


あたしは、洋介に何と言えばいいのか。

言葉が見つからなかった。


『あぁもう。回りくどい言い方やめた』


そして、洋介はこう言った。


『──舞、オレとつき合って欲しいんだ』


って……。


ドライブ中の突然の告白。

あたしは涙が溢れた。


『舞? 泣いてるのか? 泣くほど迷惑だったか?』

『違う……』

『とりあえず車停めてから話そう』


そう言って、洋介は近くにあった公園の駐車場へ向かった。

車を停めると、洋介はあたしの顔を覗き込んだ。