同棲生活·2

ダラダラした自分も受け入れる。
無理をしない。見栄をはらない。

これが、ポンコツ女子のプライドだ。

「亮二、もう一回乾杯しよう」

「何で? 他にめでたいことでもあった?」

「いいから」

グラスにビールを注ぐ。

ぐーたらでポンコツ女子なあたしを丸ごと受け止めてくれる亮二に感謝の気持ちを込めて、乾杯をした。


同棲生活•2 完

下手くそな小説を読んでくれてありがとうございました。

市川はな 5.16