そして、案の定私は昼休みに隣のクラスの子に呼び出された

「あんた、優聖くんとどういう関係なの???」

そんなこと言われても私もよくわかんないつーの!!


「と、特に関係はなにんだけど......」

「じゃあ、朝のはなんなのよ!!!」

ああもう、ほんとめんどくさい

「いや、それは.....」

そのとき、目の前に人影が現れた

「え.....?」

「なあなあ、あんた達なんなの??」

その声は優聖だった

「きゃぁ優聖くん」

な、にんでこんなとこに優聖がいるの???

「ほら、行くよ」

私はまた優聖に手を引かれて屋上につれていかれた


「風華何があったの??」

なぜか、優聖はいつもより優しい口調で聞いてくれた

今あったことを全部話すと優聖は

「また、なんかされたら俺にいえよ」

「う、うんありがと」