幼馴染みじゃ、いや


「急ぐぞ!!」
と言って、拓哉は私の手首をつかみ走った。

「ちょっ、ちょっと!?」
突然の行動にびっくりしてると、拓哉は振り向いて

「転ぶなよ?」
ニヤリと笑っていた。

「んなっわかってるよ!」
言い返すと拓哉は
「んじゃ、スピードあげるぞ」

「え!?うわっ」


私たちは学校に向かって走った。