はじめてを、君と。【完】



「はぁ…、っは…」


今までの10ヶ月続いてきた戸惑ったようなキスではなかった。

堂々としてて、クラクラするような、


そんなキス。


「いきなり何するのっ!」


「なあ。」

今の洸には私の言葉が通じないらしい。


「…なによお。」

言葉を無視された私はちょっと不機嫌だ。



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