はじめてを、君と。【完】



「…んっ⁈」

食べるみたいに唇を覆われた。

私の唇に、洸のそれが深くあたり

さらに彼の舌は私の中へ入ろうと催促してくる。

「ちょっ、…ん、あ、洸…っ!」

息を吸うために少し口を開いた刹那、
洸の舌の侵入を許し、私の中をかき乱す。

舌や唇を吸われ、洸に翻弄され。

5分が経ったころには自分で立つことすらままならなかった。




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