「何、俺…。10ヶ月も我慢してたらゆーみのこと考えるだけで勃っちゃうのかよ…。顔さえ見れないじゃん。てか普通に俺キモい。もうまじ末期だわ。どうすんだよ、これ…。」
普段口数が少ない俺がボソボソと早口で喋りだしたからか姉貴の顔は驚きに満ちている。
「何、あんたどしたの。」
「ねーちゃん今時間、ある?」
「ま、話くらいは聞いたげるけどとりあえずソレ、収めておいで。」
「うん。トイレ行ってくる。その店でちょっと待ってて。」
俺はいつになく素直に答えるとカフェを指差してトイレに駆け込んだ。
いつも聞かない姉貴の意見を聞きたくなるほど、おれは悶々としていた。
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