沖「す、凄いですね!陽凪ちゃん! 今度、僕とも手合わせしてください!」 沖田さんが駆けてきた。 土方さんと斎藤さんは、 私が勝ったことに呆然としている。 「…今でも構いませんが。」 沖「ほんとですか!?お願いしますっ! 土方さん!審判してくださいっ!」 土「お、おう…。 両者、構えてっ!」 その瞬間、沖田さんの顔から笑みが消え ものすごい殺気が沖田さんから出た。 あの時と同じ。………でも。 土「はじめっ!!」