「先輩遅かったですね」 「ごめん」 「いいっすよ」 祐希くんにかっと笑って見せる 「祐希くんは癒し系だな」 「やだなぁそれぇ」 「そうかな?ピッタリだと思う」 「もっと男として見てほしいです」 祐希くんは小さい子のように頬をパンパンに膨らました 「あ、そうだ、家来ません? 2駅隣なんですけど....」 家帰っても冬俚居ないしなぁ 良いよねちょっとくらい 「いいよ」 「やったぁー」 祐希くん小学生みたい