〜不仲の双子〜


優は、中学生から親友だ。


俺の全てを知っている。過去も…


だから、俺の唯一頼れる存在だ。


購買につくまで俺らに向けられてる視線がすごかった。


これもいつもの事だった。


ここは、男子校でホモ80%バイ20%
の不良校だった。


俺らは、どちらかと言うとバイだな。


そして、自分でいうのはなんだが俺らは、美形だった。


だから、毎日大変だった。


そんな事を乗り越えて購買にたどり着いた。