〜不仲の双子〜

はぁーぁ
そんなに知りたいのかな?

でも………






言うわけにはいかない………



「教えない……。」



知りたきゃ自分たちで調べな…



瑠衣は、すごく悲しいそうな顔をした。


まぁー別にどうでもいいけどね。


「なんでだょ…………」



今にも消えそうな声が聞こえた。



「なんでっ!なんで優が知ってて双子の俺には教えねんだよっ‼」


消えそうな声の後に、すごい殺気立った声が聞こえた。


はぁーぁさっき言っただろうが……


「俺たちは、もう双子じゃない。
赤の他人、教える必要はない……」


俺の声は、部屋の中で響いた。


俺は、部屋から出て帰ることにした。
あいつらをおいて……