〜不仲の双子〜


昼になり、俺たちは購買へ向かった。


そして、会うはずのなに奴に出会った。






俺の………兄貴に………


兄貴の方も俺を見て固まっていた。


俺は迷わず言った。


「なぜお前がこの学校にいるの?」