蝶姫×黒擂Ⅰ

光「華羅、自分を責めるな


凛も死に際に言ってただろう…


『自分を責めないで

華羅は私の大切な光だからいつも笑顔の
華羅でいて』って





華羅、自分を責めて…

それを凛が見てたらどう思う??
凛はな、華羅のためならなんでもできる
死ぬことだってできる

そう、言ってた」




『凛姉が…?』




光「あぁ、それに華羅だって逆の立場だったら凛を守ったろ?

それと一緒だ

だから凛は

華羅を守りきって…死ねたなら
幸せだと思うぞ

最期に華羅のことを想って死ねたなら…」