蝶姫×黒擂Ⅰ

フラフラしていると










《華羅っ!!無事か?》





皆が助けに来てくれた


周りの奴等を倒し、私の方へ来て支えてくれる




『ごめんね

私のせいで迷惑…かけて』




そう言う私に皆はそんなことないって
早くコイツらを殺るよ!!って




言ってくれたんだ







でもやっぱり、皆が戦ってるなかフラフラしてきた






その時、私の後ろにはナイフを持った男がいた




私は全く気付かなかった







男が私に近づいて、刺そうとした



その時―








凛《華羅!!》




その声がしたすぐ、私は押し飛ばされた




そして






――グサッ