部屋の中に入って近づいてくる皆


宇良「華羅ちゃん?

僕たちが来たから大丈夫だよ」


『宇…良……』



秋人「今は華羅さんが落ち着くまで待ちましょう」



海斗「そうだな」






みんながそんなことを言っているなか、陣が私の隣に来て手を握ってくれた