20分後――




『はい、どうぞ』

と、机に丼を置く



総「うどん?」


『なんか文句ある?

私はねぇ、疲れてんの!!
ほら、アンタの好きな明太とろろあるでしょ??』



宇良「僕も明太とろろ好き!」


私と総兄の間に宇良が入ってくる
ギャーギャー言っていた私も静かになる


『ホント??よかった

他にもトッピングいっぱいあるから
皆、好きなもの取ってね』




捺「おおー!

俺かまたまうどんがいい~」




皆それぞれ好きな物をのせて食べ出す