蝶姫×黒擂Ⅰ

実「華羅ちゃん?!
うぁぁぁぁぁ!おかえりぃー」



――ガバァ



『うわぁー!!実、ただいま』



いつの間にか目の前にいた実が抱き着いてくる

実の頭を撫でていると─…




宇良「コイツが実…」


宇良の低い声が響く
実は訳が分からず頭にはハテナマーク




宇良「こ"ぅらあぁ!
華羅ちゃんから離れろボケゴラおー?」



今まで見たことのない宇良がそこにあったそして実の腕を掴み、離そうとする



実「なんだよコイツ

痛い痛い、いっ!!やめ、ちょ、やめて!!!」



宇良「離れろー

って、痛いっ痛い!」


二人の止まらぬ掴み合いに呆れ返る
初対面の人に対していきなり掴み掛かるとは驚きだ




隼人「なんだコイツら双子か」



テクテクとこっちに向かってきた隼人

『実と宇良、似てるよね』



隼人と一緒にまだ終わらぬ実と宇良の喧嘩を見ていると