『やっぱしダメかなぁ…?』

驚いたまま無反応の皆を見て不安になってくる


纔「とんでもない!

逆にいいんですか!?」



『うん。私、皆のこと守りたいの!
でも、皆反応ないしダメかなと思って』



下っ端1「ぜ、全然ダメじゃないっすよ!!

華羅さんに会うまではヤな奴だと思ってました。けど会ってみると全然違うもんっす」



下っ端2「そうだよな!!

俺等と目線合わせて喋ってくれるし
高飛車じゃないし、噂と全然違う」