捺「ほら、華羅どうぞー」


そう、あのことを言わなくてはならない



『あのさ、これマジの話ね』



纔「なんだよ華羅ちゃん焦れったいなぁ」


早く言えよといわんばかりに急かしてくる皆




『私、実は…世界No.1の族、

蝶姫の現総長なんだ』















下っ端「……………え、

えぇぇぇぇえぇぇぇえっっーー!?」


やはり反応は皆、同じ





纔「え、?まままマジかよ!
え?ん、え?はっ?」


大翔「落ち着け!纔

そと、あっ!総長な」


何を言っているのか分からない纔を宥めるが大翔も「総長」を噛むしまつ




陣「皆、落ち着け!」