蝶姫×黒擂Ⅰ

海斗「ホントごめん」


『ううん、大丈夫

それより海斗はなんで女が嫌いなの?』



海斗「………」


私がもっとも気になっていることを聞くが俯き、無言になる海斗


『あっ、ごめんね

私のことも話してないのに…


それに、海斗は私みたいな女が嫌いなんだよね。
気にしないで?』



気まずくなり私も俯く