付き合う事になってからが、大変だった。冷たくなったり、嫌な噂が流れて来たりと、けっこう苦しかった。
でも、6月後半ぐらいからは、凜汰郎ん家にちょくちょく行くようになって急激に私達の仲は良くなっていった。
屋根に二人で登って、抱き合って。それに、
「他に、したい事ないが?」
「ん?じゃあ、チュ〜は?」
冗談で言ったつもりが、
「別に、いいけど」
「え〜〜!いいが?」
「うん」
会話の後に、部屋のヘッドで笑いながらキスをした。どれだけの時間していたのかわからないけど、ほんの数秒だったと思う。でも、私にとって特別な数秒だった。終わった後、恥ずかしくって顔も見れなかった。
それからは、毎日一緒に帰るようになり、手を繋いだり、ディープキスをしたり、充実した毎日を送っていた。可愛いって言われたり。誰から見ても、仲の良いカップルにしか見えないくらいだった。
でも、6月後半ぐらいからは、凜汰郎ん家にちょくちょく行くようになって急激に私達の仲は良くなっていった。
屋根に二人で登って、抱き合って。それに、
「他に、したい事ないが?」
「ん?じゃあ、チュ〜は?」
冗談で言ったつもりが、
「別に、いいけど」
「え〜〜!いいが?」
「うん」
会話の後に、部屋のヘッドで笑いながらキスをした。どれだけの時間していたのかわからないけど、ほんの数秒だったと思う。でも、私にとって特別な数秒だった。終わった後、恥ずかしくって顔も見れなかった。
それからは、毎日一緒に帰るようになり、手を繋いだり、ディープキスをしたり、充実した毎日を送っていた。可愛いって言われたり。誰から見ても、仲の良いカップルにしか見えないくらいだった。
