すっかり日の落ちた公園で、ただ一人座っている私。
涙が、止まらない。
つばちゃんは、どれだけ辛かったのか想像もできない。
やっと、つばちゃんが何に悩んでいたのかわかった。
そしてそれは全部、私のせいだった。
つばちゃんが、色がわからなくなったのも、髪が白くなってしまったのも、全部私の責任だ。
それほどまで、私は大切な人を悩ませてしまったんだ。
それなのに私は自分が犯した過ちも忘れて、どんな顔でつばちゃんに会っていた?
つばちゃんの笑顔を奪ったのは私だったのに、つばちゃんの笑顔を見たいなんておこがましいことを言わなかった?
「つばちゃん……っ、ごめんなさい……」
謝っても、謝っても、許されない。
私はつばちゃんを傷つけた。
大好きだった人を、大好きな人を、傷つけた。
つばちゃんは、どんな気持ちで私と一緒にいたんだろう。
『かなめ、愛してる』
つばちゃん、私、つばちゃんのことが好きで、好きで、たまらなかったの。
だから、かまってもらいたくて、嘘ついたの。

