苳也くんとのメアド交換をすまると、苳也くんは満足そうにどこかへ消えてしまった。
うーん。
少し謎が多い人だった。
でも、弟に似てることメアド交換できてラッキー!!
っていうのもあるけど、私にはもう一つ狙いがあった。
高田くんはすねたように言った。
「なんで、苳也となんかとメアド交換したんだよ?」
ほらきた。
狙い通り。
私はニコッと笑うと言った。
「だって、苳也くん私の弟に似てるし、かっこいいもん」
高田くんがかっこいいって言葉に反応したように顔をしかめる。
うーーん♪
なんてわかりやすいの♪
苳也くんに敵対視もってるのバレバレ。
そんな高田くんに私はつけくわえて言った。
「さすが高田くんの友達だね♪……でもやっぱり高田くんのがかっこいいよ?」
うーん。
少し謎が多い人だった。
でも、弟に似てることメアド交換できてラッキー!!
っていうのもあるけど、私にはもう一つ狙いがあった。
高田くんはすねたように言った。
「なんで、苳也となんかとメアド交換したんだよ?」
ほらきた。
狙い通り。
私はニコッと笑うと言った。
「だって、苳也くん私の弟に似てるし、かっこいいもん」
高田くんがかっこいいって言葉に反応したように顔をしかめる。
うーーん♪
なんてわかりやすいの♪
苳也くんに敵対視もってるのバレバレ。
そんな高田くんに私はつけくわえて言った。
「さすが高田くんの友達だね♪……でもやっぱり高田くんのがかっこいいよ?」



