あたしはいじめっ子


冷たい。

冷たいよ。

寒い…もう止めて…

「やめて…今までの分謝るから…」

「昨日までの強気な水主 美優はどうしたの?あははははは」

他の子分たちが言う。

「私達は皆、苦しんでいたのよ。あんたの権力に怯えてね。何かしてやりたかった。…その日が今日ようやく来たの!あんたも…楽しんでね?」

ガサガサッ…

この体につく

黒い物体は…

鈴の机、靴箱に

入れたのと一緒の物体だ。

「いやっ…やめて………!!!!」

それでも終わらない。

ようやく気付いたよ。

あたし、こんな酷いこと

普通にやってたんだね…。

償うのはあたりまえだと思うけど

そろそろ、いいでしょ…?