あたしはいじめっ子


「ハァ?許すわけないじゃん。私に今までしたことは許されることじゃないよ?」

…どうしよう…。

そうだ!

玲音くんがなんとかしてくれるかも…!

早速、玲音くんに電話をかけようと

携帯をとりだすと。

「あっらぁ?玲音にでも電話かけるつもり?」

…何でわかったの…!?

「玲音!出てきて!」

すると、ドアが開いて

玲音くんが出てきた。

「玲音くんっ!……っ。」

この状況をどうにかしてもらおうと

玲音くんの手首をつかむと

思いきり、振り払われた。

…なんで?

あたしのこと、好きじゃないの?

「意味わかんないって顔してんな!うける~」

今の玲音くんは

あたしが好きだった

玲音くんでは

なかった。