あたしはいじめっ子


…調子乗りやがって。

子分達を見てみると

挨拶は返していない。

ただ、ゴミクズをチラチラ見るだけ。

ゴミクズなんて

誰も見てくれないよ?

「あはははは!ゴミクズ!あんたなんて誰にも相手されてないよ?何に大声で挨拶?超ウケるんだけど~!」

「…」

ゴミクズは何も言わない。

子分達もぼーっと

あたしとゴミクズを見ていた。

「SHR始めるぞー!」

先生が教室に入ってきた。

子分たちは次々と

席に着いていった。

あたしも渋々席につくことにした。