「わぁお…」
そう呟くこいつは
五十嵐 啓太(イガラシ ケイタ)
俺と同じバスケ部所属
そして、俺の次にすごい副主将
今日は日直で遅れたらしい…
あと、5分で終わりの時間だ
そして、なんでこいつが
あんな、変な声を出したかと言うと
目の前に倒れている俺がいるから
シュートを100回いれ
ダッシュを30回走り
筋トレをいつもの2倍し
ついでに、外周も行って来た
さすがに疲れた…
「生きてっかー?」
啓太はへらへらと笑いスポドリをくれた
「さんきゅー」と一言
言ってから飲み始める
疲れた身体に染み渡る
つかこれ…
「ビタミンガードじゃん」
「えーいいじゃん!」
「アクエリがよかった」
「文句言うなら飲むな」
そういってペットボトルにはいった
黄色い液体ビタミンガードをとろうと手を伸ばす
でも、本気で奪う気はないらしい
笑いながら返せーとか言っている
「あ、でたバスケ名物ホモ」

