「さーくちんっ!!!」



翼の声がして見上げると翼が両手に料理が沢山盛ってある皿を持っていた



『翼どうしたの??』



「えっとね、さくちんと一緒に食べようと思ってさっ」



『わざわざとって来てくれたの??』



「うん!!!だってあの中はさくちゃんに入らせたくないもん!!!」



そう言いながら翼はテーブルに皿を置き、私の横に座った



『あ・・・ありがと』



ニコッと笑う翼は天使のようで凄く元気になる



『じゃあ・・いただきます』



「どーぞ!!」



私は箸を持ち、小皿に少し移し、もぐもぐと食べた



翼ももぐもぐと食べていた










でも―――・・・



翼はいきなり箸を手から滑り落とし、



「う・・・ッ!!!ア・・・ッ・・・に・・・さんッ・・・・!!!」



青い顔をしながら苦しみだした



『つ、ばさっ・・・?!』



私は気を失って後ろへ倒れそうになった翼を私は咄嗟に受け止めた