「・・・さくちゃんっ!!!!」



翼はいきなり抱き付いてきた



『・・・?!』



「すーくんにさくちゃんの唇奪われちゃったー・・・っ!!!」



翼は泣きそうな顔をした



『えっ・・・えっ・・・?!』



どうしていいかあたふたする私



「僕もさくちゃんとキスするっ!!!!」



え。



なにいってるの翼さん



今の事故キスで皆戸惑ってるのにほら・・もっと固まったよ皆



「翼~やめとけよ~」



遥はそう言って翼を私から離してくれた



そして遥は自分の手で私の唇をゴシゴシと拭いた



『んぐぐぐっ・・・』



「ぶはっ・・・ぶっさいくな顔っ・・・!!!!」



「おまっ、たくと、っ!!!・・・笑ってやるなよっ・・・!!!」



・・・お前も笑ってんじゃん。



大和と拓斗は私の顔を見るなり爆笑していた



失礼な・・・男め・・・。