私は無我夢中で起き上がり、手の甲を口元に持ってきて2・3歩後退りした



昴もなんとか起き上がり、こちらをじっ、と見つめてくる鮮やかな色の赤い瞳



凄く冷静な表情の昴



昴とは真逆で私はパニックになっていた



顔の温度はだんだん上昇してきた











「だ、大丈夫?!桜!!!」



「ごめん、桜っ」



京香とことりは心配そうにこちらを見ていた



そして男子達は・・・唖然としていた