――――――――――――
―――――――






「・・・大丈夫か?」



『ご、め・・・』



俺が泣いている間、ずっとずっと抱きしめててくれていた遥



「そろそろ帰るか~!」



あれだけ人が居て、明るかった辺り



でも今は帰っていく人たちと赤色の太陽が見える



俺、絶対迷惑だった・・・よな



大泣きした俺、帰るに帰れなかっただろう



「深く考えんなよ」



"不安そうな顔してる"、遥はニコッと笑いそう言った



『ありがとう』



遥と俺は更衣室に向かい、それぞれ男女の更衣室に入っていった


















「あ、京香っ!!やっときたーー!!!」



更衣室を出ると、更衣室前のテラスに今日来たメンバーが居た



『ごめん、遅くなって』



俺が謝ると、桜が



「いいよ、全然大丈夫」



と言ってくれた



そしてことりは



「心配した!!」



といっていつものようにぎゅーっと抱きしめてくれた