その目に圧倒された そして頭の中から消え去りたかった映像が流れてくる 怖い 怖い怖い怖い怖い・・・ 嫌 思い出させないで 『いっ・・や・・・!!』 ポロ、と出る涙 ずっとずっと涙なんて出さなかった その反動か止まらない 「・・・ごめん、ついカッとなった」 遥は俺の両手首を離し、俺をぎゅっ、と優しく抱きしめた 『っ・・・、・・・』 俺は遥にしがみ付き時間が分からなくなるぐらい泣いた