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今俺は藤咲京香と二人だ



でも会話は無い



喋る話題が無いから



「遥・・・」



藤咲京香は口を開いた



俺・・・がどうしたんだ?



「遥って呼んでいいか?」



え。



そんなことか



なんだ、緊張しなくてもいいじゃないか



『いいぜ~、俺は京香って呼ぶな~』



「うん」



・・・。



早くも会話終了



どうすればいいんだよ・・・こんなに女としゃべるのに困った事は無い



『京香~、なんか買ってこようか~??』



拓斗たちが行った海の家のほかにも沢山の売店や店が開いている



「うん・・・、ソフトクリーム」



『何味がい~の?』



「バニラ」



『おっけ~、じゃ~ここで待ってろよ~』



今俺達の立っている場所は日陰だ



待ってる間にしんどくなっても駄目だし



売店の売り子は皆男、なにか合ったら面倒な為、待って貰う事にした