――――――――――――
―――――――





嬢が俺の部屋で一晩を過ごす



俺の愛用している香水の匂いがする嬢



考えただけでニヤ、とする



これは一種の独占欲なのかもしれない



でも嬢に対しての感情は恋だの愛だのとは違う



"信頼できる"それが一番強い











俺は昴に今日部屋で一緒に寝てもらえるかききに行った



もちろんOKだったけど










俺はアクセサリーと服と香水などいるものを持って昴の部屋に置いた



昴の部屋は殺風景



ベットどクローゼットとゴミ箱くらいだろうか、部屋にあるのは



昴の机は折りたたみ式だしな