『えっと、瑠璃の隣が快音でその隣が楓麻で、1つ空いて伊月、優翔、僕の順だよ。』 なんで1つ空いてるの? と聞こうとしたが後からきた皆に遮られてしまった。 『瑠璃よろしくな!!』 快音に言われたがあたしは仲良くする気はなかった。 無言でいるあたしに快音は 『なんでシカトすんだよ!!』 と言われ