私はわたし




『『『『『よろしく』』』』』


あ~希龍がちょっとひいてるよ

どうしてくれんだよ



『お前らもういいよな。よし、皆行こう』


皆が行ったあと


『あっ、瑠璃これ』


この手紙は…


うん。やっぱり蘭佐からだ


『ありがとう。』

『なーほんとにやんのか?あんな良い感じの奴らを』

『てか~こんなに仲良くしてて出来んのか?』


二人が心配そうに見てくる