先代はきっとNo.1がいる部屋で価値があるってしたかったんだろう
しかし…
よし!もう止めよう
『ここだよ』
外階段を登り部屋に入ると
『うわ~意外に綺麗』
と、率直な感想を述べた
『当たり前だ!!』
と快音に言われた
『え、もしかして快音が』
『違う!!伊月だ』
『だったらいかにも、自分がやりました。って感じで言うな!!』
まったく…
『優翔さん!!全員揃いました!!』
『ありがとう。雅之マサユキ』
揃ったんだ…いよいよ
勝負どころだ
ここで上手く取り入って
そして…
悲しい顔を見させてもらうから

