私はわたし




『うぉーーーーーー!!!!!!』


男子たちの雄叫びが聞こえた



『さぁーーメイド服にコスプレをした市川さんが出てきました!!』



放送係の人があたしのことをとりあげる


別にいいんだけど…



あたしは気にせずに走り始まると



『…瑠璃!!』


隣に快音が来て、


『お前似合うじゃん♪』

『そんなことない。似合わなすぎて笑った』

『……無自覚(ボソッ)』

『なんか言った?』

『嫌……まだ誰もゴールしてないからお前一位になれるぜ!!俺もまだかかりそうだし……』



そういってあたしに紙を見せた