それから、私達1年は、早く終わった。


ってか、シュート打ちたかったなぁ…


まだ1年だから、しょうがないかぁ。


そうして、家に帰っていたら、前に松原がいた。


あんなことがあったから、何か気まずいなぁ…


まぁ、いっか。


私は開き直って、松原に声をかけた。



「ま、松原!」