奈緒美『可愛い〜!』



堀江『あ、ああ。香織ちゃん?何で猿なの?』


香織『体を探してたらちょうどこの子が罠にかかってたの。』


香織『魂のままだと、つまらないし人間の死体は使うのも探すの厄介だしね』


テル『ええ〜?ゾンビーモンキーじゃん!』


香織『横文字にするな!死体猿じゃ』


ヨシコ『横文字の方がいいわよ。』


堀江『じゃぁ、取り憑いたりしないんだな?』


香織『大丈夫よ!堀君!私、生きてる者に興味ないから。』


テル『それ、大丈夫じゃねえよ。』


香織『キキキキキー!!』


奈緒美『まあ、よかったじゃないとりあえず!』


堀江『まあそうだな。そろそろ我が家だ!今日は宴だ!』


テル『いえーい!さすが社長!』


堀江『君は仕事だよ。』


テル『ええぇぇぇ!!』


ヨシコ『そういえばアイム君は?』