◉◉◉ 俺たちはキチガイじゃねぇ!◉◉◉

しばらくし、突然雨が降り出した。


アイム『うわ〜。きちゃったか〜』


奈緒美『どうするの?降りる?』


アイム『いや、もうちょっとここで待ちましょう』


テル『どうすんのさ?このまま降り続けちまったら?』


アイム『もうちょっと先に休憩所があるんで、すこしそこで休みましょう!テルもフラフラだし』


ヨシコ『きまりね!』


香織『ええ〜!こんなとこじゃ怖い〜!』


アイム『お前が言うなよ』


堀江『もういいよ、下ろう』


奈緒美『もうお兄ちゃんだけのハイキングじゃないんだから!ね!』


突然の雨に足止めをくらった一行はひとまず休憩所で足止めをくらった。

しかし、2時間経っても雨は一向にやむ気配がなく一行はそこで夜を越すハメになった。


テル『しかし、行けるもんだな俺も!』


アイム『ぜぇぜぇ言ってたじゃん。』



コンコンコン!



アイム『わわ!誰か来た!』


ヨシコ『他の登山客よきっと』


香織『さっきの職員かも?』


テル『よし俺が!』


テル『どうぞ!』


ギギギー。


扉がゆっくりと開いたが誰もそこにはいなかった。


テル『何だ?』


外に出てみたがあたりは暗く雨が降っていてよく見えなかった。


テル『おかしいぞ。』


アイム『何だよ!?』