堀江『おはよう!諸君!今日はみんなでハイキングだ!』




テル『ハイキングって。あんた歩けないだろう。』



堀江『正解!鋭いな!テル君!君が押して運ぶんだよ!』



テル『は〜?って猪本がいるじゃん。』


堀江『・・・クビにした。』



奈緒美『ええええ?』



堀江『ほら。あいつデカいから、俺の視界を防いじゃうんだよ。』



奈緒美『嘘だ。サイテー。』


アイム『どこの山に行くんすか?』


堀江『お前馬鹿?山梨って言ったらあれだろう』


堀江は目で合図した。



テル『ないないないない。無理無理無理無理無理。』




奈緒美『いいじゃない行きましょうよ!』


アイム『いいすね!やっぱ富士っすよね〜』


堀江『そうと決まったら諸君!出発だ〜!』


テル『そうか。俺を殺すんだ!そうか!』