堀江『奈緒美。大丈夫か?』
奈緒美『何で?もう大丈夫よ』
堀江『そうじゃないんだ。あの事だよ…。』
奈緒美『うん。私はもう気にしてないよ。』
堀江『なら、いいけどお兄ちゃんこんなんだけど話ぐらい聞けるからな!』
奈緒美『ありがとうお兄ちゃん!』
奈緒美『でもお兄ちゃんに言うと、事が大きくなるだけだから。』
堀江『そんな事ないよ!お兄ちゃんいつだってお前の見方だからな!』
奈緒美『お兄ちゃん覚えてる?私が駆け落ちした時?』
堀江『ああ。あのクソやろうな。忘れた!』
奈緒美『お兄ちゃん。俺の妹をさらうとはいい度胸だ!って。
『あれ、あたしがさらったのよ』
堀江『あ?そうなのか。』
奈緒美『それに、わざわざ探しに来て、『出て行くなら俺に見つからんように行け!』って』
『私、ブラジルに居たのよ。』
『地球の真裏にいたってお兄ちゃんから逃げれないわよ。』
堀江『・・・でも、ほら!』
奈緒美『いいよ、ありがとうお兄ちゃん!』
テル『おい!ちょっといいか?』
奈緒美『何で?もう大丈夫よ』
堀江『そうじゃないんだ。あの事だよ…。』
奈緒美『うん。私はもう気にしてないよ。』
堀江『なら、いいけどお兄ちゃんこんなんだけど話ぐらい聞けるからな!』
奈緒美『ありがとうお兄ちゃん!』
奈緒美『でもお兄ちゃんに言うと、事が大きくなるだけだから。』
堀江『そんな事ないよ!お兄ちゃんいつだってお前の見方だからな!』
奈緒美『お兄ちゃん覚えてる?私が駆け落ちした時?』
堀江『ああ。あのクソやろうな。忘れた!』
奈緒美『お兄ちゃん。俺の妹をさらうとはいい度胸だ!って。
『あれ、あたしがさらったのよ』
堀江『あ?そうなのか。』
奈緒美『それに、わざわざ探しに来て、『出て行くなら俺に見つからんように行け!』って』
『私、ブラジルに居たのよ。』
『地球の真裏にいたってお兄ちゃんから逃げれないわよ。』
堀江『・・・でも、ほら!』
奈緒美『いいよ、ありがとうお兄ちゃん!』
テル『おい!ちょっといいか?』


