倉庫の前の3人は旅館のかすかな光に照らされ、
裏の森は暗闇の中で音を立てうごめいており、
時おり吹く風が、あたりの静けさに不気味な音を奏でていた。
アイム『俺、み、見ました。香織さん。』
テル『キャーーーーー!』
アイム『何だよやめろよ!』
テル『ごめん。こわすぎて。(ニヤ)』
アイム『テル、さっき、人形から声が聞こえただろう。』
テル『うん。』
アイム『社長がしゃべってたよな。』
テル『うん。』
アイム『そこにもう一人いたんだよ。
アイム『いたんだよ。あそこに、・・・・・その子がっ!』
ボコン!
アイム『いてーよ!本当だって!』
テル『ちげーよ!声がでけえんだよ!』
テル『あっそお。なるほどね。面白いじゃん!捕らえますか!』
ヨシコ『でも、捕らえる方法が分からないし、見えない人には見えないから。』
テル『大丈夫!』
アイム『嘘つけビビってたじゃん!』
テル『捕まえればいいんだろ!それに俺も見たよ!』
アイム『何だよ俺一人で見たのかと思ったよ!言えよ!』
テル『いや、今見えてる。』
裏の森は暗闇の中で音を立てうごめいており、
時おり吹く風が、あたりの静けさに不気味な音を奏でていた。
アイム『俺、み、見ました。香織さん。』
テル『キャーーーーー!』
アイム『何だよやめろよ!』
テル『ごめん。こわすぎて。(ニヤ)』
アイム『テル、さっき、人形から声が聞こえただろう。』
テル『うん。』
アイム『社長がしゃべってたよな。』
テル『うん。』
アイム『そこにもう一人いたんだよ。
アイム『いたんだよ。あそこに、・・・・・その子がっ!』
ボコン!
アイム『いてーよ!本当だって!』
テル『ちげーよ!声がでけえんだよ!』
テル『あっそお。なるほどね。面白いじゃん!捕らえますか!』
ヨシコ『でも、捕らえる方法が分からないし、見えない人には見えないから。』
テル『大丈夫!』
アイム『嘘つけビビってたじゃん!』
テル『捕まえればいいんだろ!それに俺も見たよ!』
アイム『何だよ俺一人で見たのかと思ったよ!言えよ!』
テル『いや、今見えてる。』


