ちょw出会って二回目でデートですけどw
私の時代来た。
時代がやっと私に追いついた。ちょっと悔しいけどお前らが追いつくことを許してやろう
「え、いやいいです怖いですこんなダサい女があなた様のようなイケメン(しかもチャラそう)と天下のイチマルキュー歩くとか無理です藁人形屋が儲かっちゃうんで」
浅井君が私の目をまっすぐに見る
多分心臓が物凄いスピードで目には見えない早さだけど口からいく度と無く出て来てると思う
「いや、のあちゃんにおしゃれになって欲しいんだよね。ダサいから」
なんだか凄く真っ直ぐに毒吐かれた気がするんだけど多分気のせい私聞こえなかった。
私の耳良いことしか聞こえない仕組みになってるから
「もしかして浅井先生私めと今後街を歩いたりとか私の私服姿をご覧になったりとかされる予定があらせられる感じですかね。」
恐る恐る顔色をうかがう
だってほら、私の時代だし今。
つい先ほどから私の時代来てるし。
これきちゃったよ。もうこれ来ちゃってるから。
「うん。なんかのあちゃんとは親友になれる気がするんだよね」


