「ところで柑奈さん。」
「なんだい菜美翔さん。」
「私達はなんで入学式に学校にいるのでしょう?」
「…コンクール用の絵を描きあげるため?」
「その通り、ほらほら休憩終わり!早く美術室行くよ、私はもうちよっとで終わるんだから。あんたも早く終わらせちゃいなさい!」
「菜美翔ー腹減ったー。」
「…教室の私の鞄にパンが入ってるから持ってきなさいさあ早く。」
「らじゃー!」
先に美術室行ってるよーという言葉を聞きながら走り始める。
あたしの名前は橘柑奈。美術部所属で親友の佐浜菜美翔と一緒に青春中のごくごく普通の高校二年生、です!
「なんだい菜美翔さん。」
「私達はなんで入学式に学校にいるのでしょう?」
「…コンクール用の絵を描きあげるため?」
「その通り、ほらほら休憩終わり!早く美術室行くよ、私はもうちよっとで終わるんだから。あんたも早く終わらせちゃいなさい!」
「菜美翔ー腹減ったー。」
「…教室の私の鞄にパンが入ってるから持ってきなさいさあ早く。」
「らじゃー!」
先に美術室行ってるよーという言葉を聞きながら走り始める。
あたしの名前は橘柑奈。美術部所属で親友の佐浜菜美翔と一緒に青春中のごくごく普通の高校二年生、です!
