後を確認しても私の他に誰もいない。 「え!?私!?」 あいつはスタスタ歩いて来た。 「こいつ、俺の彼女。」 「無理ですって!!」 「祐馬くんちょっと イメージダウンしちゃった。」 「何でそんな子選ぶの?」 「人の好みを勝手に選ばれると 困るんだけど。」 うお! 女の子一気にへっちゃったよ.... じゃなくて!