涙声.... 「泣いてんの?」 「..... ごめん助けてやれなくて... 何が何でも守るって言ったのにな」 「祐馬なんで知ってるの?」 「花菜から聞いた...」 「花菜...ちゃん?」 「俺、夜寝れなかった。 でもまた紅葉の顔見れて嬉しい....」 私は祐馬と甘いキスを..... 「何してんの?」