「祐馬おはよう♪」 「はよ」 キスされた。 朝っぱらから大胆だこと!! 「熱下がって良かったな...」 「うん!ありがと祐馬♪」 「.....うん...」 「祐馬?顔真っ赤 風邪引いちゃった?」 「うつってねえし!.... ほら、行くぞ!!」 祐馬は私の手を握って歩き始めた。